昨年末にＡＡは衝撃的な画像や黒い背景をを用いて動管への抗議行動をするように煽りました。動物を愛する人たちはひろしまどっぐパークの支援金・支援物資の呼びかけと同様に当然の如く自身のブログ・メール・ミクシー等を活用して抗議行動に参加するように多方面に呼びかけられたと思います。しかしその行動によって動管は通常業務に支障をきたしました。さらにあのページに作られていた意見募集のフォームは年末の動管の殺処分に対するものではなくＡＡが動管からのレスキューに参加できない事に異議を申し立てる為のフォームにされていたようです。いつの間にか年末の処分を避けるものではなく『ＡＡが動管から排除されている事に大勢の人たちが反対している』との意見にすり替えられていました。動管には皆さんが書かれたフォームの意見は年明けの１月９日でも届いてなかったようです。集められた意見はＡＡが後日大阪市に市議会議員を伴って提出する事になっているようです。極端に書けば殺処分になる犬達を利用してＡＡ自身が動管に残るため動物を愛する人達の善意を煽っていたという事になるのでしょうね。年末の処分から逃れたからと言って殺処分は年が明ければ行われるわけです。昨年末の大騒ぎは根本的な解決には全くなっていないのです。
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