青森の小学校の先生である鎌田まりみさんが生徒の活動である「スポーツ少年団」で出た余剰金と自身のお金を加えてＡＡに「広島の犬達に使って欲しい」と言う考えで支援金としてＡＡに送り、その後ＡＡの活動に賛同できなくなりＡＡのＨＰの指示した通りに組み戻しの請求をされたそうです。しかし、ＡＡ側は返還に応じず、鎌田さんはＡＡの今迄の一連の行動や今回の組み戻し拒否などを不審に思い被害者の会を立ち上げる事に至ったようです。今回、直接青森から広島西警察にわざわざ出向いて要望書を提出された行動を見ても分かるように金額の多少を考えて行動されているわけでは無いようです。『たとえ少額でも人の善意を踏みにじるような事は許さない』と考えておられるのかもしれません。
組み戻しを拒否された方や支援物資の返還を拒否された方、また広島の件以外でも今迄のＡＡの活動の中で被害に遭われたとおもわれる方々は一度「ひろしまドッグぱーく被害者の会」のページをご覧になって行動されてみてはいかがでしょうか？一人一人の声は小さいですが、それが集まれば大きなうねりとなるかもしれません。
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