AAの疑問

すぐわかるひろしまドッグぱーくトラブルQ&A

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Q16.AAが大阪市動物管理センターから犬の譲渡をしてもらえなくなったって本当?

A.大阪市動物管理センターに登録を拒否され、犬の引き出しができなくなりました。

2月5日放送の朝日放送ムーブによりますと大阪市動物管理センター(以下、動管とさせていただきます)がQ.6の名刺の件で10月30日の段階で「名刺の使用を停止して欲しい」と通告し、それに従ってもらえない為に12月18日に再度通告したそうです。しかし通告は無視続けられ、逆にAAのHP上での「大阪市認証団体 第1号について」という弁明や年末の扇動行為などにより動管との信頼関係が失われていく事になりました。結果、今年の1月25日付で動管はAAの登録団体の申請を却下するに至ったのです。

この件に関してAA代表の林氏はムーブの取材に対し「去年10月1日に登録される予定だったので名刺は先行して作った。大阪市にも伝えていた。そもそも『認証』と言う肩書に重きをおいていなかったので、そのまま使い、市も黙認していた。それを理由に却下されたのは非常に残念。今後は他の市から犬の保護活動を続けて行くしかない。」と答えられたそうです。

一部の愛犬家の人達は「そんな些細な事でAAを登録団体から外すなんて動管はおかしい!殺処分される動物が増えるじゃないか!」と言っているようです。しかしよく考えてみましょう。AA代表が「大阪市認証団体 第1号」というような名刺を作ったのでこういう事態に陥っているのです。再三の通告を動管かマスコミに対する意地なのかは分かりませんが無視し続けた結果がこうなっているのです。たったの「大阪市認証団体 第1号」と言う文字を削除し、謝罪すれば犬の引き出しも続行できたのです。一頭の犬の命を救おうと思えば、そしてAAの活動趣旨である「小さな命を救う」という事を大事にしているならば「大阪市認証団体 第1号」なんていう文字は削除出来ますし、代表の意地も捨てる事だってできたはずです。動管やマスコミの行動を批判するのはお門違いと言うものです。

2月1日付で動管はAAのHP上の「大阪市認証団体 第1号について」の削除を依頼していますが、2月5日午前においても削除はされておりません。

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