AAの疑問

すぐわかるひろしまドッグぱーくトラブルQ&A

アーク・エンジェルズ(AA)の広島でのレスキュー問題に興味は持ったけど話の流れが分からない方はこちらで


Q9.責められるべきはAAだけじゃなくて元経営者や出資者じゃないの?

A.それは当然の事です。

このような状況になるまで犬を放置した元経営者である武田氏の責任は厳しく問われるのは当然ですし、すでに警察も動物愛護法違反の疑いで武田氏を現地に同行させてひろしまドッグぱーく内の捜査もしております。後は司直の手に委ねるしかありません。

また、土地所有者であり出資者の大前氏もドッグぱーくがあれほどの状況になっているのを知らなかったと言うのであれば甚だ疑問ですし、AAが介入後はボランティアに対する支援等を行っていたとしていますが、それだけで全てが許されると言う訳ではありません。代表から脅迫を受けたとして警察に告訴しているようですが大前氏はドッグぱーくの件に関しては加害者・被害者両方の立場になる可能性もあります。

2/22追記:土地所有者のAA代表への告訴状が受理されました。
2/16に広島県警は大前氏から出されていたAA代表による恐喝未遂容疑の告訴状を受理しました。捜査はこれから本格的に行われる事となりそうです。
2/22追記:廃棄物処理法違反容疑でドッグぱーく内が再捜索されました。
2/20に広島県警は犬を管理していた業者(武田氏)が犬の死骸を敷地内に埋めていた疑いが強まったとして新たに廃棄物処理法違反容疑で、ドッグぱーく内をを家宅捜索したそうです。閉園前の2003年から昨年までの間にドッグぱーく内で死んだ犬数十匹を敷地内に埋めていた疑いがあるそうで、捜索では複数匹に及ぶ犬の骨が発見されたようです。未だに武田氏は起訴されてません。捜査に意外と時間がかかっているようです。
8/16追記:元ドッグぱーく経営者の武田氏および従業員とアークエンジェルズ林代表が書類送検されました。
8/13に広島県警は犬を管理していた業者(武田氏)らを動物愛護法違反(虐待)と廃棄物処理法違反(投棄禁止)などの疑いで書類送検しました。また管理会社を動物愛護法違反で告発していた動物愛護団体「アークエンジェルズ」(大阪市)の林代表(60)を恐喝未遂で書類送検しました。この恐喝の件についてはここではあまり触れないようにしておりましたが、その容疑内容は林代表が同パークの共同経営者で土地所有者の建設会社社長(大前氏)から現金5000万円や土地と建物(約2億5000万円相当)を脅し取ろうとした疑いがあり、その恐喝をしている様子の録音テープの存在も噂されております。代表は自身のブログで理解できない持論を展開されていましたが動物愛護の為に強い口調で相手に言うのは百歩譲って理解できたとしても、金銭や土地を要求する事は全くと言っていいほど必要無い事です。送検されてどのような展開になるのか分かりませんが、武田氏らは罪を認めているようなので後の展開は早く済みそうです。しかし林代表に関しては否認している事もあり今後の展開は時間が掛かるかもしれません。報道の様子は本日のAA関連さんの8月13日をご覧ください。
9/14追記:元ドッグぱーく経営者の武田氏および従業員とアークエンジェルズ林代表は不起訴処分となりました。
9/13に広島地検は動物愛護法違反(虐待)と廃棄物処理法違反(投棄禁止)などの疑いで書類送検されていた業者(武田氏)らを嫌疑不十分で不起訴処分にしました。
また現金5000万円や土地、建物を要求したとして、恐喝未遂の疑いで書類送検されていた動物愛護団体「アークエンジェルズ」(林代表)の件も広島地検は嫌疑不十分で不起訴処分としました。
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